＜内容紹介＞
累計1,500万部『人を動かす』、邦訳300万部突破『道は開ける』の副産物が人生のヒント満載の人物伝に結実!
 

    ＜目次＞
訳者序文
 

    ・落ちこぼれ生徒から20世紀最大の物理学者へ
 

    ・10億ドルを強奪された男
 

    ・少女と結婚し、10年分の仕事で10ドルしかもらえなかった詩人
 

    ・歴史上最も偉大な指導者ふたりの愛情を勝ち取った女王
 

    ・世界の歴史を変える偉業を成し遂げていながら、本人は何の感慨も湧かなかった
 

    ・史上最も有名な本のひとつを書いたことを当の本人は恥じていた
 

    ・本を1200巻も書き、子どもが500人いると豪語していた文豪
 

    ・アメリカ全土を震撼させた「ペチコートを着た竜巻」
 

    ・史上3番目にアメリカ大陸を発見した男
 

    ・なべてこの世はカモだらけ――本人も含め
 

    ・1匹のネズミがひと財産を運んできた
 

    ・自ら書いた傑作にうんざりしていた大作家
 

    ・名だたる小売業者も若い頃は「能なし」と言われて給料をもらえなかった
 

    ・足を骨折しなければ、SFの元祖にはならず、呉服店の店員になっていたかもしれない
 

    ・妻を27人持ち、そのうちの26人に自分のガーターを自分で編ませた
 

    ・ミステリー作家だから、幽霊も寄ってきやすかった
 

    ・物覚えが悪いのはトーマス・エジソンだけではない
 

    ・「たいした出来じゃない」芝居が『ハムレット』以来最も偉大な演劇となった
 

    ・世界最高の小説2編を書いたことを恥じていた大文豪
 

    ・銃やダイナマイトを持った男たちに追いかけ回される日々を送りながら、その一方でテッポウユリを育てていた
 

    ・耳も聞こえず、口もきけず、目も見えない身でありながら、ナポレオンと並び称された少女
 

    ・「彼は極地の秘密を追い求め、神の秘密を発見した」
 

    ・千人の男性からのプロポーズを断って生涯独身を通し、気性の激しい荒馬を乗りこなした女性
 

    ・胸を銃で撃たれながら最後まで演説を続けた男
 

    ・史上最大のチャンスを手にしながら、人扱いが下手なせいでみすみす逃してしまった大統領
 

    ・高校を3カ月で卒業し、18年間で51冊の本を書いた「タフガイ」
 

    ・誰よりも多く百万長者を作った男
 

    ・シェイクスピアは「できちゃった」結婚だった
 

    ・飢えと寒さと失意から自殺を図りながら思いとどまり、史上最高の歌手のひとりとなった
 

    ・初恋の相手から「将来性がない」と言われて振られた男――その名はジョン・D……
 

    ・学校には4年しか通っていないのに、不滅の小説を17編も書いた世界的文豪
 

    ・1日で1万ドルを稼いでいながら3等船室で海を渡った女優
 

    ・神のご慈悲と3杯のジンリッキーがアメリカ文学界にひとりの巨人をもたらした
 

    ・火事と占星術とセルロイドの縁つき眼鏡が世界一裕福な俳優を生み出した
 

    ・「完璧なる恋人」は、噛み煙草をやり、指の爪を噛み、人間の頭骸骨でワインを飲んだ
 

    ・内気で友だちの家を訪ねることもできなかった男が当代最高の機知に富んだ雄弁家となった
 

    ・南アメリカに北アメリカ方式で飛行機を売りつけた男
 

    ・世界一有名な女性科学者は寒さをしのぐために椅子の下で眠った
 

    ・ガラクタに投資しておきながら、後に世界を席巻することになる最先端発明への投資は断った大作家
 

    ・子どもの頃ラバに乗って学校に通った男は、大人になってから4分間で50万ドルを稼いだ
 

ほか