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【vol.5】「細胞」の歌詞について解説します

【vol.5】「細胞」の歌詞について解説します

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僕の体は約60兆個の細胞でできているらしいけど

そのどれ一つとして「僕」と名乗れる奴はいない

全部が入れ替わって 別人になったとしても

君を見分けるセンサーだけは 最新型のままなんだ


アイデンティティなんて ただのラベルでしょ?

剥がした跡に 残った体温を信じたい


踊れ!透明な細胞たち 君の鼓動に合わせて

この不確かな存在を 今すぐ確定させて

「ここにいるよ」って 叫ぶ代わりに

僕は君の 右手を強く握りしめるんだ


昨日 食べたリンゴが 今日の僕の爪になって

明日 君が吐いた息が 誰かの歌に変わる

世界はこうして ぐるぐると混ざり合って

僕と君の境界線も いつか曖昧になればいい


「私は私」なんて 寂しいこと言わないで

半分くらい 僕を混ぜておいてよ


歌え!空っぽの心臓たち 君の愛で満たして

この不完全な僕を 最高の失敗作にして

正解なんて つまらない奴らにあげればいい

僕らは このカオスの中で笑い合おう


1+1が 2になるのは算数で

僕+君が 無限になるのが人生だ

理屈じゃ説明できない この熱量こそが

僕らが ここにいる唯一の証


透明な僕に 君が色をつけてくれた その色が

何色であっても愛おしいんだ


弾けろ!全ての感情たち 君の胸に飛び込んで

この瞬間が 宇宙の始まりだったことにしよう

何も怖くない 君という光が

僕の細胞の 隅々まで照らしているから

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