1月22日ラジオ本編「AIは相棒になれるのか?——草野絵美さんと考える、創作とテクノロジーのリアル」 cover art

1月22日ラジオ本編「AIは相棒になれるのか?——草野絵美さんと考える、創作とテクノロジーのリアル」

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TOKYO FM「鷹の爪団の人工知能ちょっと来い」本編は、アーティストの 草野絵美 さんを迎え、AIと創作の“現在地”を多角的に掘り下げる回となった。番組を牽引するのは、鋭い視点とユーモアでAI時代を切り取る FROGMAN、そしてリスナー目線の問いを差し込む 花奈澪。 議論の軸は「AIは創作を置き換える存在なのか、それとも共に走る相棒なのか」。草野さんは、自身の制作や事業の現場を例に、AIを“効率化の装置”としてではなく、“発想をずらす触媒”として使う視点を提示する。プロンプトの工夫や試行錯誤の過程こそが人間の仕事であり、完成物以上に“問いの立て方”が創作の質を左右するという指摘は印象的だ。 一方FROGMANは、長年キャラクターと物語を生み出してきた立場から、AI導入で起きる表現の変化を冷静に整理。便利さに流されず、どこに人間の判断と責任を残すのか、その線引きの重要性を強調する。花奈澪は、声や感情といった身体性の話題を通じて、AIが苦手とする領域と、人が磨くべき感覚を浮かび上がらせた。 番組後半では、AI時代におけるキャリアの考え方にも話題が及ぶ。スキルの習得よりも、変化を前提に学び続ける姿勢、そしてテクノロジーと距離を取りながら使いこなす“編集力”の重要性が語られた。テクノロジーの話でありながら、行き着く先はきわめて人間的——創作に向き合う態度そのものだ。 AIを恐れるのでも、過信するのでもない。自分の表現を拡張するために、どう付き合うか。本回は、クリエイターに限らず、AIと共に働くすべての人にとってヒントの多い30分となっている。
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