• #7_スピルバーグは逆光で魅せるー 大人になって気づく『ET』演出のすごさー
    Jan 24 2026

    「少年の成長物語」でも、「宇宙人とのドタバタ」でもない。
    大人になって見直してわかったのは、「心がつながる」とは何かを静かに描いた、とても繊細な映画だったことでした。​

    今回は、スティーブン・スピルバーグ監督の代表作『ET』を中心に、はるなとKENJIが「子どもの頃に見たET」と「大人になってからのET」の違いを語ります。​
    お兄ちゃんの優しさに気づき直したこと、ETと少年の心がリンクする描写、そして「アウチ」という一言に込められた深すぎるラストシーンまで、ネタバレありでじっくり対話しました。​
    逆光やシルエットの使い方など、スピルバーグならではの映像演出についても触れながら、「説教くさくないのに、なぜこんなに胸に残るのか?」を一緒に掘り下げていきます。​

    後半では、ジュラシック・パークや『シンドラーのリスト』『プライベート・ライアン』といった他の代表作にも少しだけ話を広げつつ、「今見直したいスピルバーグ映画」についても雑談しています。​
    子どもの頃にETを見て「ちょっと怖かった」人も、大人になってからまだ見返していない人も、もう一度あの自転車で空を飛ぶシーンを思い出しながら、一緒に語りましょう。​

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    32 mins
  • #6_BAIFF公式選出とAI映画祭のコンセプト:リメイク版『Trolley』が生まれるまで
    Jan 17 2026

    AI映画『Trolley』リメイク版が、イタリア・ブラーノ島のAI映画祭「BAIFF(Burano Artificial Intelligence Film Festival)」に公式選出されました。

    リメイク前から「ここに出したい」と決めていた本命映画祭に挑み、1週間弱のタイトなスケジュールと最新AIツールを駆使して作品を作り直した舞台裏をお話ししています。


    エピソード前半では、

    ・なぜリメイク前の版ではなく、あえて作り直して応募したのか

    ・画像生成AI「ナノバナナ」など、ここ3ヶ月で変わったツール環境と制作スピード

    ・レストラン横を走るトロッコのシーンや、花のモチーフなど、こだわりカットの裏話


    後半では、

    ・BAIFFが大切にしている「AI×映画」のコンセプトや、ストーリーテリングの未来への視点

    ・AIに「批判的にレビューして」と頼んだら大喧嘩になった話

    ・AIを“ただのツール”ではなく「揺らぎのある制作パートナー」として使う感覚

    など、AI時代の映画づくりの面白さとモヤモヤを、はるなとKENJIが率直に語っています。


    AIや生成ツールを使って創作している人はもちろん、「ファンタジーやSFをどうビジュアル化するか」「AIと人間の役割分担はどこまで変わるのか」に興味がある方におすすめの回です。


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    34 mins
  • #5_演じてみてわかったこと—「役者になれなかった私」が見つけた表現の居場所
    Jan 10 2026

    小さい頃からの夢だった「ミュージカル女優」。

    30代になって飛び込んだ芸能養成所でのお芝居の一年間は、「やっぱり演じることが好き」という喜びと、「役者としては生きていけないかもしれない」という現実の両方をつきつけてくれた時間でした。


    今回は、はるなが

    ・なぜ大人になってからお芝居を学ぼうと思ったのか

    ・芸能養成所で経験した朗読劇やレッスンのこと

    ・「自分の中の感情を引き出して演じる」という演技法との出会い

    ・容姿コンプレックスやダンス・アクションへの苦手意識とどう向き合ったか

    ・オーディションやルッキズムへの違和感から「脚本を書く側・映画を作る側」に舵を切った理由

    などを、KENJIと一緒に深掘りしていきます。


    「役者になれなかった」という物語ではなく、

    自分の手札と制限を知ったうえで、「どんなかたちなら一生表現を続けていけるか」を探すプロセスの記録として、同じように悩むクリエイターの背中をそっと押せたらうれしいです。

    ぽっちゃり猫・花丸ちゃん乱入の収録風景も含めて、週末のおやつ時間にゆるりとお楽しみください。


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    39 mins
  • #4_モーツァルトは“感情を超える”のか?天才の心の動き
    Jan 6 2026

    🎧 SHAVASPACE RADIO AI映画監督たちの週末ティータイム

    映画・AI・アートの世界を探求する、はるなとKENJIのポッドキャスト番組です。


    今回のSHAVASPACE RADIOでは・・・

    はるなとKENJIが「好きなクラシック」を入口に、作曲家ごとの表現の違いを言葉にしていきます。

    今回はKENJIが最も愛する作曲家・モーツァルトを軸に、ショパンやベートーヴェンと聴き比べながら、「感情に寄り添う音楽」と「感情を超えて自然や宇宙を描く音楽」の違いを探求します。

    クラシック音楽を“知識”ではなく“感性のレンズ”として楽しむヒントが詰まった回です。


    聴きどころ

    - KENJIが語る、モーツァルトが「人間ドラマ」ではなく、風・小鳥のさえずり・川の水音のような“自然”として聴こえる感覚。感情に寄り添わないのに、なぜ心が整い、心地よさが残るのかを言語化していきます。

    - モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」(第1楽章/第4楽章)から広がるイメージの話:大きな鳥が上昇する、空が開ける、天体が回る——音楽が“宇宙のドキュメンタリー”に変わる瞬間をたどります。

    - 「モーツァルトが有名なのに、熱烈な“推し”が少ないのはなぜ?」という問いから、単調さ・繰り返し・緩急の少なさが“弱点”ではなく“美学”になっている可能性を掘り下げます。

    - ショパン「別れの曲」との対比が鮮やかです:ショパンは聴き手の感情に寄り添い、思い出や街の風景まで立ち上げる一方で、モーツァルトは聴き手を“置いていく”ように世界が勝手に始まる——この距離感の違いが、音楽の聴き方そのものを更新してくれます。

    - 『ドン・ジョバンニ』序曲の暗い始まりや、『魔笛』の妖艶さなど、交響曲とは別の“情緒的なモーツァルト”も登場します。映画『アマデウス』の話題にも触れつつ、天才の“子どもっぽさ”と表現の飛躍のギャップが語られます。


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    27 mins
  • #3_観ると心がえぐれる『アシュラ(2012)』—それでも見届けたい“生きる”の話
    Dec 27 2025

    今回はアニメ作品『アシュラ(2012)』回。正直、観ると心がえぐれる。でも最後に残るメッセージは必見。


    (原作:ジョージ秋山『アシュラ』/映画版監督:さとうけいいち)


    ――――――――――


    シャバースペースラジオ|AI映画の世界へようこそ

    映画監督の30代カップルが、創作の裏側と“心が動いた作品”を語るおやつ時間です。


    今回のテーマは、乱世の日本を舞台にした衝撃アニメ『アシュラ(2012)』。

    物語が描く「飢え」「暴力」「生きることの痛み」、そして人との出会いがもたらす希望と喪失を、

    監督目線で噛みしめながら語りました。


    【話したこと】

    ・『アシュラ(2012)』ってどんな作品?(冒頭から強烈…)

    ・“問題作”として語られてきた背景

    ・僧侶との出会いが与える“言葉”と祈り

    ・優しさに触れたときに生まれる感情(嫉妬・怒り・孤独)

    ・「産んでくれるな」という叫びに、なぜ心が揺れるのか

    ・脱線:阿修羅(像/阿修羅道)って何?(仏教美術トーク)


    感想や「次に語ってほしい作品」も、コメントでぜひ教えてください。


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    30 mins
  • #2_なぜ感受性が豊かな人ほど「ホラー映画」に癒やされるのか?(『牛首村』『セブン』他)
    Dec 20 2025

    【番組概要】

    AI映画の世界へようこそ。

    湘南に住む映画監督の30代カップル、伊藤遥夏とKENJIが、ぽっちゃり猫2匹とともにお届けする「シネマ雑談ラジオ」。

    クリエイティブの舞台裏や、日常の気づきを飾らないトークでお話しします。

    【今回のエピソード】

    第2回のテーマは「最近観た映画」について。

    お風呂でも料理中でも、浴びるように映画を観るハルナが、話題の日本ホラー『牛首村』をレビュー。

    さらに、「感受性が豊かな人ほどホラー映画に癒やされる説」など、独自の鑑賞哲学を深掘りします。

    • 『牛首村』レビュー: 期待していなかった(!?)日本ホラーの意外な良さと、背筋が凍る「さりげない演出」について

    • ホラーは「ファンタジー」: ストレス社会における現実逃避としてのホラー鑑賞術

    • 美と狂気のギャップ: 『羊たちの沈黙』や『セブン』に見る、残酷なシーンとクラシック音楽の融合

    • サブスク時代の悩み: 1日3本レンタルビデオを観ていた学生時代と、選ぶ時間に追われる現在

    【取り上げた作品】

    『牛首村』『羊たちの沈黙』『セブン』『ミッドサマー』『変な家(雨穴)』ほか

    【出演】

    伊藤 遥夏 (Haruna Ito) | 映像クリエイター・著者・AI映画監督

    KENJI | アーティスト・SHAVASPACE 代表・AI映画監督


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    36 mins
  • #1_AI映画で受賞した理由
    Dec 13 2025

    AI映画監督たちの週末ティータイム


    AI映画の世界へようこそ
    映画監督の30代クリエイター、伊藤遥夏とKENJIが、クリエイティブの裏話をお届けします。

    制作の舞台裏、思考、そしてこれから挑戦したい様々な表現活動について、飾らないトークで語り合います。

    湘南からぽっちゃり猫2匹とともにお送りします♡


    エピソード1: AI映画作ってみたら色々受賞しちゃった!
    記念すべき第1回は、私たちが制作したAI映画『トローリー(トロッコ)』について。

    • 快挙の裏側: 制作費(人件費抜き)5〜7万円、制作期間3週間で、なんと「ロサンゼルス国際映画祭」での最優秀ラブロマンス賞受賞や「マイアミ・アートテックサミット」への選出、「トルコ国際AI映画祭」でセミファイナル進出など、複数の栄誉を獲得!
    • 制作秘話: 脚本の着想は、はるなの「夢日記」から。初の映画制作でノウハウも無い中、どのようにしてスムーズに作品を完成させたのか、その過程を語ります。
    • クリエイティブ哲学: 「評価」のためではなく、「息を吸って吐くのと同じように」のびのびと作品を生み出すこと。今後はAI映画に留まらず、絵画、声劇、舞台脚本など、多様な表現に挑戦していく展望も。


    「そこら辺の道歩いてる30代のお兄ちゃんと姉ちゃん」の等身大のクリエイティブストーリーを、ぜひおやつ時間にどうぞ!

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    21 mins