Episodes

  • #25 日本の蒸留酒の世界は想像以上に広い/ クリストファー・ペレグリーニ(Honkaku Spirits / Japan Distilled)(後編)
    Sep 20 2025

    今回のゲストは、前回に続き、日本の蒸留酒を世界に伝える活動を行うクリストファー・ペレグリーニさん。

    ジャパニーズ・ウイスキー人気が世界的に高まる中、「日本の蒸留酒文化はもっと広い」と立ち上げたポッドキャスト 「Japan Distilled」。

    共同ホストのスティーブン・ライマンさんとともに、焼酎や泡盛、そしてオードヴィーなど多様な日本の蒸留酒をテーマにした番組を配信しています。Youtubeのライブ配信「Shochu'sday」でも焼酎の魅力を発信中です。


    さらに、ニューヨークで設立した輸入会社 Honkaku Spirits では、小さな蔵元の焼酎や泡盛をアメリカに届ける挑戦を続けています。厳しい流通規制や焼酎とソジュとの混同といった壁を越え、焼酎カクテルや高級バーでの提供など、新しい飲まれ方を切り拓いてきました。

    「日本の蒸留酒の世界は想像以上に広い」。その熱意と未来への思いを語ってもらいました。
    (この収録は2023年4月におこなわれたものです)


    参考リンク

    • Christopher Pellegrini: ⁠https://www.instagram.com/christopherpellegrini/⁠

    • Japan Distilled : The Charming Mitosaya Botanical Distillery (Ep. 59) ⁠https://japandistilled.com/charming-mitosaya-botanical-distillery/

    • Honkaku Spirits: ⁠https://honkakuspirits.com/⁠

    • Shochu'sday: ⁠https://www.youtube.com/@japandistilled627/streams

    • The Complete Guide to Japanese Drinks: ⁠https://www.amazon.co.jp/dp/4805314958



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    31 mins
  • #24 焼酎に出会って人生が変わった男の話 / クリストファー・ペレグリーニ(Honkaku Spirits / Japan Distilled)(前編)
    Sep 14 2025

    mitosayaの運営する蒸留にまつわるポッドキャスト「Distillery Class」、新しいエピソードを公開しました。

    今回のゲストは、焼酎や泡盛の魅力を世界に伝える活動をする、クリストファー・ペレグリーニさん。
    ポッドキャスト「Japan Distilled」のホストであり、日本の蒸留酒をNYに輸出する Honkaku Spirits の代表でもあります。

    クラフトビールから出発し、日本に来て出会った焼酎に衝撃を受けたことをきっかけに、九州や沖縄を巡り、蔵元と交流を重ねてきたクリストファーさん。
    英語圏に向けて初めて焼酎を紹介する書籍『The Shochu Handbook』の執筆や、ニューヨークでの輸入会社設立など、その活動は日本と海外をつなぎ続けています。

    焼酎との出会いから、その奥深さに惹かれ、文化を伝える使命へと変わっていった歩み。
    お気に入りの銘柄や飲み方まで、焼酎への深い愛情をたっぷりと語ってもらいました。

    (この収録は2023年4月におこなわれたものです)



    参考リンク


    • Christopher Pellegrini: https://www.instagram.com/christopherpellegrini/

    • Japan Distilled: https://japandistilled.com/

    • Honkaku Spirits: https://honkakuspirits.com/

    • The Shochu Handbook: https://www.amazon.co.jp/dp/1940745284



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    28 mins
  • #23 伊豆のわさび田に流れる、水と人の知恵 / 小野寺拓人 × 大森真琴
    Aug 22 2025

    今回のゲストは、静岡県中伊豆・筏場(いかだば)のわさび田でわさび栽培を営む、小野寺拓人さんと大森真琴さんです。

    mitosayaの「WASABI POIRE-SON」の原料となるわさびは、このお二人から分けてもらったもの。

    伊豆の山間に広がる、段々のわさび田で受け継がれてきた「畳石式(たたみいししき)」は、清らかな水を巧みに利用し、年間を通じて栽培・収穫を可能にする稀有な農業システムです。

    その水路や石積みの工夫、天候や水量とのせめぎ合い、わさび栽培の周期や苗による違い、そして地域での営みなどの話を聞きました。

    また、千葉から移住して農業を志した小野寺さんの歩みや、大森さんの奮闘についても語ってもらいました。

    数百年続くわさび栽培の歴史と技術、そして世界からも注目される伊豆のわさびの魅力をお楽しみください。


    ※わさび田の傍らで話を伺ったため、清らかな水の音が入っています。大きな声で聞こえるのが小野寺さん、少し遠くに聞こえるのが大森さん。聞き手はmitosayaの江口と山本です。



    リンク

    • わさび農家やまでら(小野寺拓人さん) ⁠⁠

      https://poke-m.com/producers/74793⁠⁠

    • 041 WASABI POIRE-SON ⁠⁠https://mitosaya.com/products/eau-041-25-wasabi-poire-son⁠⁠

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    27 mins
  • #22 オーストラリアの蒸留所からウイスキーの地図を描く / 竹本正真
    Aug 14 2025

    今回のゲストは、日本ではまとまった情報を手に入れることが難しい、オーストラリアの蒸留所・蒸留酒事情を網羅した二冊の本を出版したばかりの竹本正真さん。

    オーストラリア・メルボルンにある〈スターワード蒸留所〉に約1年間勤務し、その間にビクトリア州やタスマニア島内の数十軒の蒸留所を訪れ、取材を重ねました。

    ワーキングホリデーを利用して渡豪し、事前連絡なしで履歴書を持ち込み〈スターワード蒸留所〉に採用されたという行動力を活かし、バー業務やツアー案内を通じて多くの来訪者と交流しながら、製造スタッフから現場の知恵を吸収しました。

    ポッドキャストでは、竹本さんを魅了したオーストラリアのウイスキーの魅力や小規模蒸留が長らく禁止されていた背景。そしてタスマニア島でたった一人の熱意から始まり、世界有数のウィスキー生産地となったクラフトウイスキー復活の歴史を紹介。

    さらに、地元産の大麦や世界一きれいとされる水などの原料や、個性的な蒸留所にも触れます。

    最後に、著書に込めた思いや今後の展望についても話してもらいました。


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    竹本正真さんの著書


    Australian Whisky Book: ビクトリア州編

    ⁠https://www.amazon.co.jp/dp/B0F9X87HVB⁠


    Australian Whisky Book: タスマニア州編①

    ⁠https://www.amazon.co.jp/dp/B0FL13KVBN⁠


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    番組内に登場する蒸留所


    Starward Distillery(スターワード蒸留所) ⁠https://starward.com.au/⁠

    Lark Distillery(ラーク蒸留所)

    https://larkdistillery.com/⁠


    Belgrove Distillery(ベルブグローブ蒸留所)

    https://belgrovedistillery.com.au/⁠


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    47 mins
  • #21 ポン菓子とウイスキーが出会う場所 / 小川拓人(Orivers) (後編)
    Aug 6 2025

    香川県高松市を拠点に活動するOriversの小川拓人さんとの後半回。麦のポン菓子「パフスキー」をつまみにウイスキーを楽しみながら語り合いました。
    「もっと気軽にウイスキーの魅力を届けたい」という想いから生まれたパフスキーは、ウイスキーと同じ大麦を使った3種のフレーバー。今回リリースされた2種類のウイスキー、<Pear Barley><Pear & Barley>と共に味わうことで、麦という素材の奥行きが見えてきます。

    後半は小川さんが目指す蒸留所の構想や、農家としての視点から考える麦の未来についても話が広がります。

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    Orivers

    ⁠https://orivers.official.ec/⁠

    Instgram: ⁠@oriversinc⁠


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    26 mins
  • #20 麦の栽培からはじめたウィスキーづくり / 小川拓人(Orivers) (前編)
    Jul 30 2025

    今回のゲストは、香川県高松市を拠点に麦とウィスキーの可能性を追求するOriversの小川拓人さんです。

    会社員時代に海外転勤を経験した後、偶然訪れたmitosayaで蒸留酒に出会い、ウイスキーづくりを志すようになりました。
    地元・香川県で大麦を使ったウイスキーづくりを検討しますが、国産麦の価格や補助金の問題、収穫前契約のハードルなど、多くの課題に直面。そこで自ら農家となり、麦づくりを一から学び、約3トンの麦を収穫できるまでになりました。
    伝統にとらわれないウイスキーを生み出し、麦の新たな魅力を発信する、小川さんの挑戦を聞きました。


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    Orivers

    https://orivers.official.ec/

    Instgram: @oriversinc


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    35 mins
  • #19 自分たちの手で畑を耕し、採れたものでお酒を造る / 山崎 哲也、石川 成佐(Plow Distillery)
    Jul 23 2025

    超久しぶりのDistillery Class。今回のゲストは、茨城県五霞町にある蒸留所 PLOW(プラウ)(⁠@gokaplow⁠)の山崎哲也さんと石川成佐さんです。

    実は江口とは20年前に意外な場所で出会っていたという山崎さんと、探究心あふれる石川さんに、「耕す」という名前を持つ蒸留所の立ち上げ秘話、畑で育てたハーブやボタニカル、そして身近な果物を使った製品づくりについて話を伺いました。

    PLOWとmitosaya、それぞれの製品のテイスティングを交えながら、なかなか脚光の当たらないあの果物を使ったコラボレーション(対決?)についても語りあいました。


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    番組内で紹介した製品

    PLOW

    ⁠002 Herb Gin⁠

    ⁠027 ICHIGO Gin⁠

    mitosaya

    ⁠170 STRAWBERRY SPRING⁠

    ⁠078 SUMMER NAVEL⁠


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    47 mins
  • ​#18 山口歩夢(発酵家/醸造家/蒸留家)後編:世界の蒸留酒テイスティング・リターンズ
    Oct 12 2022
    発酵家/醸造家/蒸留家、山口歩夢さんとの回、後編です。 今回は事あるごとに行っている、お互いがおすすめの蒸留酒を持ち寄って行う、世界の蒸留酒テイスティングをポッドキャストでお送りします。 それぞれの蒸留所の話や入手方法、製法やもちろん味の感想まで、一口ごとに話すことが多すぎて、随分長くなってしまいました。 お気に入りの蒸留酒を手に、お時間あるときにお聞きください。 <テイスティングした蒸留酒> 1. NEVERSINK SPIRITS - Pear Brandy https://www.neversinkspirits.com/ 2. Blacks Cow Vodka - Blacks Cow Milk Vodka https://www.blackcow.co.uk/ 3.AVA TAHITI - Eau de Vie de Gingembre https://www.thewhiskyexchange.com/p/12769/ava-tahiti-eau-de-vie-de-gingembre-ginger 4. Empirical Sprits - Kaneshichi https://empirical.co/ 5. Giovanni Boroni - Genziana  6. Giovanni Boroni - Imperatoria 7. Giovanni Boroni - Juniper https://www.campigliodolomiti.it/en/services/distilleria-genziana-giovanni-boroni 8. mitosaya - UME DAMONO https://mitosaya.com/products/eau-108-ume-damono 9. Pojer e Sandri - Aquavita del sambuco https://www.pojeresandri.com/acquavite-di-sambuco-2/ <内容> 1. ・実はNY州はアメリカ1のリンゴ生産地 ・オレオレしてない梨ブランデー ・国によって違うボトルのサイズ 2. ・小泉武夫先生の本に出てくる馬乳酒を作ってみたかった。 ・ホエイの糖(ラクトース)を発酵できる酵素があった ・泥酔いちごミルクジンを作ってみた 3. ・タヒチの閉鎖された蒸留所からリリースされていたオー・ド・ヴィ。 ・新しょうがのようなフレッシュな爽やかさ。 ・古い酒屋さんの棚を漁るのがライフワーク。 4. ・クラシック節で有名な金七商店とのコラボレーション ・大麦麹と麦芽を蒸留した液体に削り節を浸漬して再蒸留した後、コニャック樽で熟成。 ・日本の醸造技術に影響を受けて作られるデンマークの蒸留所 ・鰹節のスモーキーなうま味がすごい。色々悔しい蒸留所。 5. ・イタリアの北部の小さな蒸留所で作られるゲンチアナブランデー。 ・つくばのだだ食堂で購入。 ・根っこをそのまま食べているみたいま美味しさ。 ・酒屋には3種類ある。和酒、洋酒、ワインショップ。 ・ワインショップに並んでいる蒸留酒はワインと同じ観点で選ばれている ・Giovanni Boroniを訪れた時の話。 ・ある程度蒸留酒を飲んでいないとおいしさを共有できない味。 6. ・セリ科の植物。おそらくここでしか作っていない。 ・香りはハッカ、メンソール。飲んだときの清涼感がすごい。 ・根っこのお酒に可能性を感じる。日本だったらごぼうだろうか。 7. ・ジンの親のような。ジュニパーを発酵・蒸留した蒸留酒。東欧ではよく聞くけれど、イタリアでははじめて聞いた。 ・ステーレミューレのJuniper はジュニパーを使った蒸留酒の標準。 ・船橋に醸造所が増えている。 ・船橋のテロワールは工場街。 ・クロアチアのレッドジュニパー、大島の大島ハイネズ、Gardener's Ginで使ったカイヅカイブキ。世界中にあるジュニパーベリーの多様性を表現したい。 8. ・梅のブランデーにシロダモの芳香蒸留水を加えたもの。希釈水を芳香蒸留水にするとどうなるかという試み。 9. ・エルダーベリーのブランデー。すごく華やか。 ・梅と洋梨とバナナをいい感じにブレンドして、花を加えたような・・。 ・蒸留酒は高いか安いか。 ・これだけの凝縮感を出すためにどれだけの原料を使うのか。 <ゲスト> 山口歩夢 Twitter @distillandbugs エシカル・スピリッツ: https://shop.ethicalspirits.jp/ ANTCICADA: https://antcicada.com/ WHISKY & CO.: https://whiskey-and-co.com/ <Distillery Class> 企画・運営:mitosaya オープニング、エンディング曲:Yuzu Katane カバーアート:西本良太 デザイン:TAKAIYAMA inc. 制作協力:神谷達生
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    1 hr and 4 mins